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新しい生活様式で学校再開はどうなる?判断は誰がするの?

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の延長が決まりました。

収束までには1年以上の長丁場が予想され、新しい生活様式の移行に取り組む必要があると専門家会議も提言しています。

臨時休校が続いている学校はどうなるのか?

新しい生活様式で学校生活はどうなるのか?

やる気のある小学生のイラスト

全国のほとんどで臨時休校が続いている学校については、感染のリスクをできるだけ低減した上で再開のあり方について検討していくとの事。

感染リスクが低いとされている子ども達ですが、富山県市で小学校としては初めてのクラスター発生も報告されました。

今までと同じような学校生活とは違う形での学校が始まりそうですね。

長期に渡る休校で勉強面の遅れや自宅で過ごす精神的なストレスなどを考えると、1日も早い学校再開が望まれますがその判断や再開日は?

学校再開の判断は誰が行うのか?

そもそも、感染症の予防状必要な学校の臨時休業は「学校保健安全法20条」に基づき学校の設置者が行うこととなっていますので、今回の休校や学校再開も設置者が最終判断するものと思われます。

インフルエンザの学級閉鎖は学校が決定しますよね!

今後の流行の状況によって、都道府県や市区町村でも判断できる体制を作っておくべきではないかと議論もされています。

あともう1つは学校ですけれども、各自治体の判断に委ねられるというときに結構難しいことになるんじゃないかと思います。学校に子どもたちがいた方が感染リスクが少ないのか、今、公園がものすごい過密になっていて、学校を休んでいるけれども公園に行くのは大丈夫なのか。公園で遊ぶのと学校でちょっと距離をとって授業をやるのとどっちがリスクが少ないのか、子どもたちとって良いのかという…とても高度な判断を迫られることになると思います。

引用:FNN PRIMEonline:東工大リベラルアーツ研究教育院長・上田紀行氏

 

学校再開はいつになる?

具体的にいつから学校が再開するのか、決定している都道府県や市区町村はまだありません。

文部科学省は5月1日に小学1年生、小学6年生、中学3年生を優先して登校させる案などを盛り込んだガイドラインを全国の教育委員会などに通知しました。

この事も踏まえると、感染拡大前の様な学校再開はもう少し先になりそうですね。

学校再開に必要な対応は?

 分散登校の工夫例 出典:文部科学省

  1. 分散登校をし多人数が集まらないようにする
  2. 音楽の歌唱指導や、調理等の実習
  3. 密集や近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い運動
  4. 長時間活動するグループ学習
  5. 運動会や文化祭・学習発表会・修学旅行など児童生徒が密集して長時間活動する学校行事

上記2〜5の中止や変更をの考えて出来るだけ感染を防ぎ、学校生活を再開する必要がありそうですね。

学校登校の授業だけでは足りない

分散登校や短縮授業などになると、圧倒的に授業時間が足りなくなりますので、オンライン授業の導入や家庭学習の対策など、学校が再開した後も、課題は山積みですね。

新しい生活様式とは?

ヒダ付きのマスクを付けた人のイラスト(女性)

外出時のマスク着用、遊びに行くなら屋内より屋外。人との間隔は出来るだけ2メートル、最低1メートルあける。手洗いは30秒程度かけ石鹸を使用し丁寧に洗う。

発症した時のためににどこで誰とあったかメモに残したりスマホの移動履歴をオンにする。などが上げられています。

具体例の中でも学校生活に必要そうなものをまとめました。

学校生活において必要な感染対策

  • 外出時はマスクの着用
  • 人との間隔は2メートル最低1メートルあける
  • 会話をする際は可能な限り対面を避ける
  • 手洗いは30秒程かけ石鹸を使用し丁寧に洗う
  • こまめに換気
  • 3密の回避(密集・密閉・密室)
  • 毎朝の体温測定・健康観察
  • 屋内で会話をするときは、症状がなくてもマスク着用

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